デザインを通じてできることは大きく2つあると考えています。一つは、困りごとの解決、そしてもう一つは、望ましい理想の状態へ導くこと。病気や怪我があれば、まずはそれを治す。その上で、健康増進や新たな目標に向かって取り組む。お客様のステージに合わせた支援を通じて、お客様の経営のお役に立ちたいと考えています。
デザインとは、課題解決。そのためには現状を正しく把握することが必要です。東洋思想の健康の考え方である「気・血・水」は会社や組織にも当てはめて考えることができます。
根本の問題はどこにあるのか?課題を見極め適切な、改善策を講じることができれば、自然と健全な組織へ向かいます。
お客さまの課題を解決し、理想を現実に実現させるために、私たちも日々学び続けています。会計はもちろん、コミュニケーションや心理学、人間学、マーケティングやセールス、そして、ITツールやWEBシステムなど、自らが学び実践し、経験を積むことでお客様のお役に立てると考えています。
「デザイン経営」とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法。 その本質は、人(ユーザー)を中心に考えることで、根本的な課題を発見し、これまでの発想にとらわれない、それでいて実現可能な解決策を、柔軟に反復・改善を繰り返しながら生み出すことです。
私たちは、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。DXの本質は、時代の変化や顧客のニーズに合わせて、会社を作り変え、サバイバルしていくこと。デジタル化が進んだこの時代を生き抜くためには、ITやデジタル技術の利活用は必要不可欠となりました。経営力を高めるために、DXの3つの目標に即したDX推進をお手伝いします。